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品質への取り組み

弊社は創業以来、”高品質の製品をお客様に”をスローガンに品質の向上と問題の解決に社内一丸となり取り組んでまいりました。2005年には同規模の他社様に先駆け他部署とは独立した品質管理部を設置し、現在にいたるまで更なる品質の向上・問題の解決へと日々努力しております。
 

”品質の見える化”を推進

現在、弊社が最も力を入れているのが、この”品質の見える化”です。
「記憶から記録へ」をスローガンに従来型のベテラン社員の記憶や経験に頼るだけではなく、経験の浅い若手社員でも製作時等の注意点や問題点が一目で解るよう随時、文書化・記録化を行っております。
また社内全体で問題点や情報の共有を徹底することにより、問題解決のスピードを加速させると共に、従業員の品質意識の向上を図ることにより、更なる品質の向上へ努めております。

複数回検査による流出不具合の削減

弊社では、検査員が行う出荷検査はもちろんのこと、加工工程内においても加工担当部署にて寸法検査及び形状や外観のチェックを実施しております。
また必要に応じ、加工途中の製品についても検査員が随時検査を実施しております。
このように加工担当者と第三者による複数回のチェックを実施することにより流出不具合0を目指しております。
 

不具合原因の徹底追及

弊社では万が一、不具合が発生した場合、不具合詳細を把握の後、1時間以内に品質管理部による初動調査及び情報の初動展開が関係各部署に行われるシステムとなっております。
その後、品質管理部にて詳細調査を実施し、徹底的な発生原因の調査及び暫定対策と恒久対策の立案を行い、関係部署に対し再展開をしております。
また弊社で行われるほぼ全ての会議・ミーティングに品質管理部が参加することにより、情報共有の徹底、対策の実施状況の把握等に努めることにより、不具合の撲滅を目指しております。

精密測定機器の導入による、高度な検査体制

24時間温度管理された検査室でお客様からご依頼いただいた製品の各種検査を行っております。
弊社では、社内基準による検査員認定制度を導入しており、その認定を取得した従業員が専任にて検査を担当しております。
また三次元測定機をはじめとして、画像寸法測定機・面粗度測定機・形状測定機等の精密測定機器の導入により、高精度な検査を行える体制を整えております。
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